クラフトリンク オンラインショップ / 6,000円以上のお買物で送料無料

 
member_bg ウェブ会員登録
  • 手すき紙のギフトラッピング
  • オリジナル ジュートバック オリジナルロゴやイラストを印刷してお届けします!
  • インスタ

ご案内

  • お買い物ガイド

クラフトリンクの活動

  • クラフトリンクとは

  • 生産パートナー 団体について

  • スタッフブログ

  • スパイスセット


  •  

    STORIES OF SHE -MYMENSINGH-

    ミトゥさん(仮名)

    Sheソープ

    1983年バングラデシュ、マイメンシン生まれ。家は大変貧しかったため、学校に通うことができず、12歳から家政婦として働きに出された。土木工事や精米工場ても働くなどして家族のために収入を得ていた。15歳のときに両親が決めた相手と結婚をしたが、その夫は麻薬常用者でした。麻薬を使用して帰宅しては彼女に暴行を加えつづけました。あるときは、夫にとても強く殴られ、頭を縫わなくてはなりませんでした。夫は働こうとせず、生活費を入れないだけでなく、家族には何も与えませんでした。ミトゥさんは何度か夫の元を去ろうとしましたが、いつも夫に見つけられて家に連れ戻されたそうです。4年間そんな生活を送ったあと、息子と娘が生まれたため、食費を稼ぐためにやむなく売春をはじめたそうです。 そして地元NGOがセックスワーカーの女性たちが別の生活手段を得られるよう、石けん工房を始めたと知り、興味を持ったミトゥさんは、自分から応募して石けんの作り手として働き始めました。夫は地元NGOの勧めで「配偶者に暴力を加えない方法」という研修に参加したことをきっかけに、彼女に暴力を加えないと誓い、麻薬もやめ、それ以来平和な生活を送って います。現在はスラム街に住んでおり、決して楽な生活ではありませんが、子ども2人を学校に通わせてあげらえることを一番幸せに感じているそうです。

    【人生で一番楽しかったこと】 石けん工房の仲間と一緒に仕事をして、家族や子どもの面倒が見られること。
    【一番大切なもの】 子どもと家族。
    (彼女たちの希望により、写真は掲載しておりません。)

    アミタさん(仮名)

    Sheソープ

    1985年、マイメンシン生まれ。8歳と4歳の娘がいます。5年生まで学校に通い読み書きはできます。家は工房から1時間半(ベビータクシー30分、徒歩1時間)ほど離れた所にあり、彼女の両親と一緒に暮らしています。子どもは地元NGOの職業訓練センターに預けて工房まで通っています。

    夫はリキシャの仕事をしていますが、ギャンブルが好きで一人目の子どもが生まれた時も給料のほとんどをギャンブルに使ってしまい、非常に苦しい生活でした。そんな時、近所の女性からダッカの縫製工場での仕事を紹介されました。子どもを残してダッカまで行ってみると実際は縫製工場での仕事でなく売春をさせられました。その後他の男性に、縫製工場の仕事があると紹介されましたが、またもや売春をさせられてしまいました。しばらくして、マイメンシンに戻ってきましたが仕事もなく、家族を食べさせなければならなかったので、今度は自ら売春をするようになりました。ある時、たまたま地元NGOの職業訓練センターの看板を目にして研修を受けるようなり石けん工房を紹介されました。現在週600タカの収入を得ています。石けんつくりはとても楽しいと言っていました。

    【夢】 自分のようにはなって欲しくないので、子どもにきちんとした教育を受けさせたい。
    【大切なもの】 子ども
    【一番うれしかったこと】 学校に行っている時が一番楽しかった。
    【一番つらかったこと】 売春をしなければならなかった時
    【好きな色】 赤
    【好きな動物】 にわとり
    (彼女たちの希望により、写真は掲載しておりません。)

    ジャスミンさん(仮名)

    Sheソープ

    推定年齢20才、マイメンシン生まれ。工房から5分ほど離れたところにあるスラムで両親と妹、弟、3歳になる自分の子どもと一緒に暮らしています。6年生まで学校に通い文字の読み書きはできるそうです。4年前にリキシャの仕事をしている夫と恋愛の末結婚しました。しばらくして、夫は持参金の額が少なすぎると言って暴力を振るうようになりました。夫は麻薬常習者で、稼いだお金もドラッグに使ってしまっていました。ジャスミンさんが子どもを出産後もほとんど働かず、食べることさえままならなかったので出産15日後にはジャスミンさんが売春をしなければなりませんでした。売春は近所の男性に斡旋されたそうです。その後、夫は家を出ていき他の女性と結婚してしまいました。ジャスミンさんは8か月前に夫と離婚しました。 6ヶ月前から工房に通っています。工房では石鹸つくりの他、サリーのしおり作りも行っており、現在週600タカの収入を得ています。工房で仲間と過ごせる時間がとても楽しいそうです。

    【夢】 子どもにきちんとした教育を受けさせたい。父親のようにはなって欲しくない。 【大切なもの】 子ども
    【一番うれしかったこと】 工房で働けるようになったことが一番うれしい。
    【一番つらかったこと】 離婚した事が一番つらかった。
    【好きな色】 白
    【好きな動物】 にわとり
    (彼女たちの希望により、写真は掲載しておりません。)

    マヤさん(仮名)

    Sheソープ

    推定年齢16歳。マイメンシン生まれで両親と弟(12才)、妹(4才)と一緒に工場から約1時間ほど離れたところにあるスラムに住んでいます。スラムの家賃は無料で家には部屋が1つあり家族全員で暮らしています。3年生まで学校に通い簡単な文字の読み書きはできます。弟は現在オートバイの修理屋で手伝いをしているそうです。

    父親は壁などの塗装、母親は病院の掃除をしていますが、父親は麻薬常習者で稼いだお金を麻薬に使ってしまいます。マヤさんが2年生の頃、父親が家を出て行ってしまい5か月間ほどいなくなってしまいました。母親は仕事がなく食事もままなりませんでした。その頃、近所の売春をしている女性に売春の仕事を紹介されたました。

    そんな中、売春をしていた他の女の子が地元NGOの職業訓練センターのことを教えてくれ、職業訓練センターにいる時に石けん工房について紹介されました。工房には7カ月ほど前から通っており、他の生産者の作業をみながら石鹸つくりについて学んでいます。現在は石鹸のかき混ぜ、石鹸の乾燥などを担当しています。8時から17時まで働いており週600タカの収入を得ています。石けん工房の代表のディーパさんは優しいし、仲間も優しくしてくれ、お話もできてとても楽しいそうです。

    【夢】 土地を買って家を建て、両親と一緒に住みたい
    【大切なもの】 母親
    【一番うれしかったこと】 学校に通っている時が一番楽しかった。
    【一番つらかったこと】 父親が家を出ていき、食べ物を食べられず売春をしなければならなかった時が一番つらかった。
    【好きな色】 明るいピンク
    【好きな動物】 牛
    (彼女たちの希望により、写真は掲載しておりません。)
     

    マヤさん(仮名)

    Sheソープ

    シムの父親は、彼女が生まれる前に家族のもとを去ったので、シムは父親の顔を知りません。シムの母は女優(村芝居の役者)と家政婦の仕事をしていました。そのため、働きにいくときはお金を支払ってシムの面倒をみてもらっていました。 シムが10歳になったとき、他人の家で家政婦として働きに出されました。彼女は、月に300タカ(約5USドル)が支払われていました。彼女は読み書きができるようになることを夢見ていましたが、学校には通えませんでした。 5、6年の奉公の後、母親はシムを結婚させました。最初はうまくいきましたが、次第に姑にいじめられ、さらに夫が暴力をふるうようになりました。その間、シムは妊娠していることがわかり、暴力から逃れるため、家を出て母の元に戻りました。シムは夫との離婚を望みましたが、夫が村の組合メンバーと家に押しかけ、離婚は認めない、夫の家に戻るように命令しました。 結局、やり直すことを試みましたが、すぐに夫は酒を飲むようになり、シムと子どもの生活費を一切入れなくなりました。 シムは、やむをえず、1年ほど売春を続けました。

    それからしばらくして、地元NGOの職業訓練プログラムがあることを知り、面接を受けにいきました。幸い、受け入れられ、いくつかの研修を受けることができました。夫も、酒をやめ、労働組合で働きはじめました。 今では、彼女たちの生活は改善されてきて、5歳になる息子は学校に通っています。シムが石けん工房で働きだして3ヶ月、まるで新しい人生が始まったかのように感じています。 彼女は将来、土地を買って、家を建て、「私がこの家を建てたのよ」と息子に自慢したいんだそうです。 (彼女たちの希望により、写真は掲載しておりません。)

    モナさん(仮名)

    Sheソープ

    マイメンシン生まれ。 モナの父親は、日雇いで働いています。モナは、8年生まで学校に通いましたが、経済的な理由でその後は勉強をつづけることができなくなりました。 同級生の少年と恋に落ち、付き合って2年後、ついに彼は結婚しようと言い、地元から離れた彼の叔母の家にモナを連れていきました。しかし、彼は、モナをそこに置き去りにして、二度と戻ってはきませんでした。 ショックを受けたモナは、ダッカの縫製工場で何とか仕事を見つけて、3ヶ月ほど働きましたが、その間、何度も強姦にあいました。 そして、故郷に帰ってきたモナを両親は快く迎え入れてはくれませんでした。そんななか、住む場所を提供してくれたのが、売春を仕事としている女性たちでした。彼女たちは、モナに売春を強要したり、勧めたりすることは決してありませんでした。 さらに、彼女たちは地元NGOが始めた石けん工房に空きがあることを知り、モナの応募を手助けしたことで、モナはこのプログラムに参加することが決まりました。 モナは、彼女たちによって新しい人生を与えられたと感謝しています。また、石けんづくりの仕事をこれからも誇りをもって続けていきたいと思っています。 モナの両親も、彼女の大きな変化に気づき、彼女を家に呼び戻しました。 現在、彼女は両親と一緒に幸せに暮らしています。将来は、家と車を持ちたいと思っています。 (彼女たちの希望により、写真は掲載しておりません。)